たばこと塩の博物館は結構面白かった

前から気になっていた、渋谷から墨田区に移転した、たばこと塩の博物館に行ってきました。

たばこと塩の博物館とは？

たばこと塩の博物館とは、日本たばこ産業が運営する企業博物館。たばこと塩に関する資料の収集、調査・研究を行い、その歴史と文化を紹介している施設。

入場料は大人100円。JAFの会員は無料。

企画展はライターの歴史

今は、ライターの企画展をやっていて、入場料の100円に含まれます。

ライターの歴史や、ライターをつける動画もあって分かりやすく知ることができて面白かった。

ただ、盛りだくさんで、それを見ただけで結構疲れたけど・・

世界の塩が面白い

塩は世界の塩について紹介されていた。

実際の世界の塩がおいてあり、塩の作り方や歴史、世界の塩の採取方法が知ることが出来面白かった。

中でも塩の結晶を使ったシャンデリアがあって、実際にポーランドに塩でできた礼拝堂があり、その職人に作ってもらったとか。塩に見えなくて興味深かった。

こちらは聖ギンガ像。世界遺産にも登録されている聖ギンガ礼拝堂に実際に行ってみたいと思った。

タバコの歴史は古い

タバコブースでは、作り方もあって全く知らなかったので面白かった。

古代からタバコが壁画に描かれていたり、歴史的にも古くからあるとは知らなかった。

葉っぱを細かく切って手作りしている時代があり、入れ物もおしゃれ。

たばこと塩の博物館の喫煙所

館内に喫煙所があり、今まで見た喫煙所の中で1番広い喫煙所があった。

さすが、タバコを作っている会社の喫煙所！

リターン式のロッカーがありました。

綺麗でタバコ臭さなどは全くなく、見どころ満載で面白い博物館で、
100円以上の価値はある博物館でした。

３時間くらいみたけど、全部見切れなかった・・・

たばこと塩の博物館のアクセス