今日の宿は24時間営業のチムジルバン、日本で言う、泊まれるスーパー銭湯です。
空港からタクシーで10分のところにある宮殿ラベンダー「クンジョンラベンダ」
初日はチムジルバンに泊まる
空港からタクシーでチムジルバンの前まで。キンパ天国のあるビルの左隣にあるビルです。
受付で必ずチケットをもらう
ここでチムジルバンの料金11000W(2019年11月現在)を払います
チムジルバンといってクレジットカード、もしくは11000Wを渡します。
そうすると、チムジルバンチケットがもらえるようです!
クレジットの場合はクレジット明細ももらえます。
チムジルバンチケットは横の階段から女性は2Fへ男性は3Fに行って
ロッカーに靴を入れ、そのチケットをカウンターのおばちゃんに渡します。
もらえるよう・・と書いたのは、、私にはチケットがもらえませんでした。
なんでもらえないのかわからなかったのですが、クレジット明細はもらったのでそれを1Fのに持って行ったら受付のおばさんが、これじゃだめなのよ、チケットもらったでしょ?(想像)的なことを言うので、おぷそよ!(ない!)って言ったら、
1Fの受付のおばちゃんに電話してくれました。
でもダメだったみたいで、1Fのおばちゃんにもらってない!
って言いに行こうとおもったら、2Fのおばちゃんも一緒に来てくれて
渡したはずだけど、本当にないの?ポケットにあるでしょ?(想像)
的な感じで勝手にポケットに手を入れられて、、責められましたが、、、(たぶん)
絶対もらってないって言いたかったけど韓国語わからず。。。
クレジット明細だしてONLY! としか言えませんでした。。
結局もういいよ的な感じで通してくれました。
夜中の24時に、、宿無しなんてこわいよー
なので、チケットをもらうのを忘れずに(笑)
ロッカーの鍵と、チムジル服 厚手のタオル1枚がもらえました
この番号のロッカーを開けます
出っ張っているとこをカギ穴に差して、左にちょこっと動かすと開きます
ロッカーは狭め スーツケースはテレビの横のスペースに
いくつか置いてありました
この時間はシャワーのみ。
ドライヤーは無料です。
綿棒とテッシュとクシがありました
この階のトイレ表記は韓国語ONLYでした。
화장실(ファジャンシル)=トイレ は覚えていた方がいいかも
チムジルバンではイブルを覚える
かなり狭っ!
木曜の夜だったからかスペースには困らないけど
充電できるコンセントは既に埋まっています。。。
女性専用仮眠室です。左上に漢字で書いてあったのね
でも、여성(ヨジャ)=女性は覚えていた方がいいかも
あと、掛け布団の場所が示してあるのも韓国語ONLY!
이불(イブル)=掛け布団 覚えておくと便利
この矢印の先の先の奥にありました。
イブルとまくらと、
下に引くものは積んであるのを一人一枚とるようです
オンドルなのであったかいというよりやや暑いかも。
タオルは一枚しかないので明日のお風呂用に、寝ながら乾かします。
トイレとシャワー室に歯磨き粉があります。
チムジルバンでの歯磨きは、サウナ(日本でいうお風呂場)か
トイレで磨くようです。
以前どこかのチムジルバンで、ドライヤーの横の洗面所で歯を磨いてたらダメだよトイレ行ってと言われたことがあります。
チムジルバンのトイレは広くて綺麗です
WiFiのパスワードがわかりませんでした。。
朝食は食堂でワカメスープ
誰もいないけど、とりあえず安いわかめスープ6000W(600円)
味はうーん、、
他のメニューだったら良かったのかな?
ちいさな展望台も
あと、チムジルバンにいく時に私が持っていくアイテムをご紹介
ボディソープ、シャンプー、リンス、洗顔、クレンジング
上をいれてお風呂場に持っていける
ケース(ジップロックなど、折りたたみコップがいいかも)
歯ブラシ、ミニ手提げ、メガネケース、耳栓、手ぬぐい1枚
アイマスクを持っていく人もいるみたい。
あんまり寝れないけど1000円と思ったらすごく快適です。
休憩できるスペースが少ないものの
人が多くなければいいかなーって感じでした。
もうちょっと良いチムジルバンないかな〜