大阪に行ったら買って帰りたい、551蓬莱の肉まん。チルドとチルドでない商品があるんだけどその違いがわからなくてまとめてみました。
チルド豚まんって?

蓬莱の豚まんは全てのお店で1つ1つ手作り販売していて、お店で当日生産、当日販売。当日作った豚まんを冷やした商品がチルド豚まん。
チルド豚まんは、お店に売っている普通の豚まんに比べ、値段はちょっと高いけど、ほかほかでないから匂いもしないし、日持ちがする商品。チルド豚まんを扱っている店舗が少ないので事前にホームページで調べた方がいい。
商品 | 日持ち | 値段 | 特徴 | 注意点 |
豚まん | 常温:当日 当日に冷蔵庫へ:製造日を含め3日(18℃以下) | 1個:230円 | ほかほか | 肉まんの匂いが充満する |
チルド豚まん | 冷蔵:製造日を含め5日 | 4個:1000円 ※4個以上から | 保冷剤付き 匂いがしない、冷たい | チルド取扱店舗しか売っていない チルドだけ売っている店舗もある 行列がすごい |
チルドと普通の豚まんどっちを買う?

普通の豚まんを買って、大阪から東京まで持ち帰った。6月の終わりの蒸し暑い日だったけど、持ち歩き時間約5時間、家に帰って美味しく食べれました。真夏でなければ、チルドを扱っていない店舗は比較的行列がないし、1個から買えることもあるので普通のほかほか豚まんを買った方がいいかなと思いました。匂いがするので、紙袋をしっかり閉じて袋に入れたかな・・。
551の蓬莱はJR大阪駅中央口店で購入が比較的空いている

蓬莱の肉まんが売っている店舗は新大阪駅にいくつかあるが、どこも行列が恐ろしくて店舗前から最後尾が見えない。ドトールをぐるっと囲んでやっと最後尾が見えた。平日でも夕方だと1時間は待つらしい。お昼前の11時ぐらいは全く並んでなかったんだけど。

もし新大阪に行く前に梅田を通るなら、梅田(大阪駅)で一旦降りて肉まんを買って新大阪に向かった方がいい。梅田にあるチルド専門店「JR大阪駅中央口店」に並んだら、平日の20時くらいで15分並んで買えた。しかも百貨店内にあるチルドが買えない店舗であれば2分も並ばずに買うことができる感じだった。この日は3月だったので、百貨店で並んでホカホカ肉まんでも良かったな。

だって、お弁当を入れる用に購入した、ROOTOTEの保冷トートバックを持参。肉まん4個入りの箱がぴったり入った。
551蓬莱の肉まんの持ち帰りまとめ

帰りが夕方になるようであれば、新大阪での購入は1時間くらい待つと考える。肉まんの匂いが気にならず、気温が18度以下であれば、ほかほか肉まんは3日持つので、比較的並んでない梅田の百貨店などでチルドでない商品を買う。保冷バックと保冷剤を持参すると便利。肉まんの匂いが気になる、気温が高くちょっと心配なら、大阪駅で降りてJR大阪駅中央口店で並んで買う。