東京近場旅

パンのペリカン直営店、浅草のペリカンカフェに行ってきた

ペリカンカフェができてからずーと行きたいとは思っていたけど、行けずにいた念願のペリカンカフェに行ってきました。

ペリカンカフェとは?

創業昭和17年でパンが美味しいと有名な、浅草の老舗パン屋である「パンのペリカン」が2017年から始めた直営のカフェ。ペリカンのパンが気軽に食べられる。店舗は浅草と麻布台ヒルズ の2店舗。浅草店はパンのペリカンから徒歩2分のところにある。

整理券方式

ペリカンカフェに着いたのは土曜日の10時40分。ちなみに日曜はお休み。お店は満席で、お店の入り口にある整理券で発券して順番待ちをする。メールを登録すれば、もうすぐお店に来てくださいメールが来る。14組待ちだった。

待つ場所は外しかなく、2月のこの日はめちゃくちゃ風が冷たく寒かった。近くの100円ローソンの中で作戦会議。席数は10組くらい座れるので結構時間がかかるかもしれないと思って、とりあえずパンのペリカンでパンを買って、ドトールで待とうということになった。

パンのペリカン

徒歩2分のパンのペリカンにつくと行列が。既にオープンしていて、受付する人が2人なので時間が少しかかってるだけみたい。

パンは現金のみで1斤は予約のみだって。仕方ないので1.5斤を購入。電話で予約ができるみたい。5分くらいかな、待って無事に買えた。すぐ近くの郵便局でお金をおろしたあと、メールを確認すると、あと6組になったのでお店に来てくださいとのメールが来ていた。ドトールに入る前でよかった。

早速お店に戻ると前の6組はまだ戻ってきていないみたいで、先に通されてラッキー。結局20分くらい待って店内へ。お店を離れて待つことができるのはとっても便利。

店内へ

店内は入り口のドアがちょっと立て付けが悪いのか、換気をしたいのか、少し開いてしまう。また、発券機が入り口にあるので発券時は窓が開けっぱなしになることもあって、ちょっと寒い

ペリカンカフェのメニュー

メニューはそんなに多くない。口コミを見ると、夕方に行ったらトーストしかなかったとあったのでこの時間を狙ってみた。炭火焼きのトーストも気になるんだけどね。ペリカンカフェの自家製デザートの季節のグラニータが売り切れになっている以外は全部あったので良かった。

ハムカツ1,100円とフルーツサンド1,150円を注文し、2人でシェア。この組み合わせのシェアが多いのか小皿もくれた。ハムカツが衣サクサクでハムも美味しくてキャベツも適度な感じですごく美味しい。ただ、トーストされたパンの良さはハムカツが美味しすぎるせいか、よくわからない。フルーツサンドは生クリームが絶妙で美味しかった。パンもしっとりしていて食べやすい厚さ。これはパンの美味しさがわかるかも。飲み物は・・・高かったので水だけにしました・・・。

そして待っている人がいるようなので、食べ終わったら出て、場所を移してお茶するのがいいのかも。

さっきパンのペリカンで買った、ペリカンパン1.5斤、750円をお土産にして、翌日全部無くなりました。ずっしり重くしっとりして小麦が美味しいと感じるパンのペリカン。ちょっと贅沢な週末になりました。

ペリカンカフェ 浅草店(蔵前店)の詳細

店名ペリカンカフェ 浅草店
ホームページhttps://asakusa.pelicancafe.jp/
住所東京都台東区寿3-9-11
地図
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管理人moe

moe

福岡生まれ、九州育ち、東京在住で夫と二人暮らしのOLのmoeです。旅行が大好きで、旅行のためにどうやって旅行費用と旅行時間を捻出するのか、どう有効に有給を全て使い切るのかを考えることがモットー。知らない場所での町歩きやスーパー、雑貨巡りが大好きで飛行機が苦手で車の運転が出来ない。

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