渋谷スカイは迫力がすごい！東京観光には欠かせない観光名所になった

2019年11月1日に渋谷ヒカリエのほぼ隣、渋谷スクランブルスクエアにオープンした「渋谷スカイ」。その46階と屋上が展望施設になっていて、視界を遮らない全面ガラス張りの開放感が味わえる、新たな大人向きの東京の観光名所です！

入場料が2,000円と高いものの、行ってみたら妥当な値段だなと思えるほど。東京観光に来た友達がいたら是非連れて行きたい。
チケットはWEB購入で２００円引きなので事前にチケットを購入して、風が強いのでスカートではなくパンツスタイルがおすすめ。

チケット購入

チケットの購入は渋谷スカイのホームページから申し込みができ、予約は日時指定制で20分刻み。予約時間に遅れるとチケットが無効になるので注意。ホームページから申し込むには事前に会員登録が必要で、予約後に入場できるのが5分後ということで、事前に会員登録し行きたい時間が埋まっていないか確認だけしておいて、渋谷スクランブルスクエアに行く直前の予約がおすすめ。ただし、人気の時間帯、夕方とかは予約で埋まってしまう場合があるのでそういう時間帯なら事前予約必須。滞在時間の制限はなし。

渋谷スカイのチケット購入ページ
https://webket.jp/pc/ticket/index?fc=00396&ac=8001

決済はクレジットカードかコンビニ払いが選べます。
料金　2,000円　（WEB購入で1,800円）

渋谷スカイの入り口は14階

渋谷スクランブルスクエアについたら受付がある１４階に行きます。１４階まで行くエレベータは２機しかなく、エレベータに乗れるまでに結構時間がかかります。
１４階に上がると入場受付があり、チケットを購入していない人はここで購入してから受付へ。事前購入している人は直接受付入り口へ。

４連休の真っ只中でしたが、チケット売り場はガラガラでした。検温とアルコール消毒をしてエレベータで４５階へ行きます。ここもまたエレベータが２機しかなく、しかも定員８名のため乗るまで10分ほど待ちました。

４５階に上がるとコインロッカー（100円返却式）があり、カメラ以外のもは、スカーフ、帽子なんかも全てロッカーに入れる必要があります。

荷物は全て入れないといけないためか、無料のお水が置いてありました。

46階は屋内展望、その上の屋上が屋外展望となっています。全面ガラス張りで仕切りがないのでものすごい開放感！

屋上に上がると、ヘリポートが人工芝のようになっていて公園のような雰囲気でいて異世界に来たような感覚になりました。

ソファー席があって16時からはそこでお酒も飲めるらしい。ハンモックもあったけど硬くて空しか見えないしややビミョー。影になるとことがないので暑いけど、帽子も日傘も日よけスカーフも持ち込み禁止なので長袖か、塗る日焼け止め対策を！

この日は遠くが霞んでて富士山が見れなかったけど、３６０度見渡せて東京タワー、スカイツリーはもちろん、お台場や横浜ランドマークタワーらしき建物まで見えました。

パラダイスラウンジで休憩

４５階の屋内展望室もまた、とっても眺めが良くて、パラダイスラウンジと呼ばれるカフェで飲み物を買って暑いことなくゆったりと過ごせておすすめです。

渋谷スカイのまとめ

やや値段は高いけれど、東京感を感じられるて、個人的には東京スカイツリーはファミリー向けに対し、大人はこちらの方がおすすめ。むしろちびっこはちょっと怖がるんじゃないかな？夏は日焼け対策をバッチリして、冬は防風対策をしっかりとした上で。地方からくる友達を連れて行きたい場所が見つかりました。

渋谷スカイのアクセス