旅行のふるさと納税は紙の旅行券がおすすめ！勝手にランキング　ふるさと納税旅行券編

できれば高い還元率でお得に使いたいふるさと納税。1万円を寄付して上限の３割(3,000円分)元を取れる商品にしたいもの。
そこで旅行でおすすめなふるさと納税を調べてみました。旅行のふるさと納税は３割がほとんど。ただ、期限があったり、電話で予約しないといけないものがあったりと結構使いにくい。特にネットで申し込みが完了するタイプは申し込みは簡単だけど、一緒に泊まる友達や夫と合算ができなかったり、キャンセル時にめんどくさかったり。JTB旅行券も、JTBがそもそも高いのでそんなにお得にならなかったり。だから使いやすいのがアナログな紙の旅行券なのです。その中でも東京在住の私が独断と偏見で使いやすいものをランキングしてみました。

東京から3時間弱で行ける人気温泉地、草津。泉質がいいのはもちろん、湯畑を中心としたちょっとしたお店が楽しい。1万円寄付で3,000円分のくさつ温泉感謝券がもらえます。有効期限は発行日から1年間。こちらもまた使える枚数に制限がないので一緒に泊まる友達と合わせて簡単に使えるのが嬉しい。

東京から２時間弱で行ける神奈川県で熱海のすぐ横にある湯河原温泉。3万円寄付で9,000円分の湯河原温泉の宿で使えるギフト券がもらえます。3万円からしか寄付できないのは残念。ただ、有効期限は発行日から2年間と長いのは嬉しい。使える枚数に制限がないので一緒に宿泊する友達と合わせて簡単に使えるのが嬉しい。有効期限が長いため、例えば、３年分のふるさと納税を貯めて一気に使うこともできるので、実質負担は３年✖️2,000円＝6,000円で27,000円券がもらえることに。

水上温泉、宝川温泉、猿ヶ京温泉などいろいろな温泉地があるみなかみ町で使える券。すぐ送ってくれるし、有効期限は発行日から2年間と長いのは嬉しい。友達や夫の分と合算できるし、どの旅行サイトから予約しても現地決済にすれば使えるのでとっても使いやすい。

稲取温泉、熱川温泉などの東伊豆で使える券。有効期限は発行日から２年間とありがたい。外出自粛要請で利用できなかった時は柔軟に対応しますので、遠慮なくご相談くださいとのこと。1万円寄付で3,000円分の感謝券がもらえます。

群馬にある四万温泉で使える感謝券。1万円寄付で3,000円分の感謝券がもらえます。有効期限は発行日から1年間です。

群馬県の伊香保温泉で使える感謝券。1万円寄付で3,000円分の感謝券がもらえます。有効期限は発行日の翌月から1年間です。

温泉とスキー場で有名な新潟にある湯沢町。湯沢町のあらゆるところで使えるので人気のようです。1万円寄付で3,000円分の感謝券がもらえます。有効期限が最短1年で4月に買うと約2年有効期限があります。

万座温泉や軽井沢で使える感謝券だが使えるところは多くない。有効期限は発送月から２年間と長いのは便利。

伊豆長岡温泉で使える券。有効期限は発行日から1年間。1万円寄付で3,000円分の感謝券がもらえます。

伊豆下田などの南伊豆で使える券。有効期限は発行日から1年間。1万円寄付で3,000円分の感謝券がもらえます。

那須温泉、那須高原などで使える券。有効期限は発行日から1年間。1万円寄付で3,000円分の感謝券がもらえます。

静岡の土肥温泉で使える券。有効期限は発行日から1年間。1万円寄付で3,000円分の感謝券がもらえます。

山梨の石和温泉で使える券。有効期限は発行日から1年間。1万円寄付で3,000円分の感謝券がもらえます。温泉利用券となっていますが、宿泊に使えます。

ふるさと納税の旅行券まとめ

現地に住民票がある人は対象外、使えるところが限られていたり、有効期限があり、自治体や年末は申し込みが集中して申し込んでから券が発行されるまでに時間がかかることもあるので余裕を持って申し込むこと、ネットで予約する場合は必ず現地払いにすること、他人の譲渡は禁止ですが、一緒に宿泊する場合は利用が可能です。それだけ注意して使えば、かなりお得に旅行が出来るのでおすすめです。